森 育子
IKUKO MORI
日本女子体育大学にてダンス、運動生理学等を学ぶ。在学中に準ミスインターナショナル静岡県代表となる。卒業後は常葉学園橘高等学校講師として在籍。その後SBS学苑講師としてジャズダンスを指導。ショーダンスを広める為、テレビ、ラジオ、新聞等で広く活躍。振付、演出、構成、衣裳デザイン等オリジナルの発想でショーダンスステージを数多くこなし、1982年にスタジオ開設と共に毎年L.A.・N.Y.のプロダンサー養成スクールにてバレエ・モダン・ジャズ・タップを学ぶため渡米。最近ではダンスで培ったノウハウをもとに、幅広い年代に対応した“子供の教育問題”や“美と健康”と言ったテーマの講演会も数多くこなしている。講演では、「体の健康だけでなく、心も健康になる」と好評を得ている。静岡のダンス界を代表するマルチタレントとして更なる活動の場を広げ、現在スタジオからは女優・モデル・プロダンサーなど各界で活躍中の弟子を多く輩出している。
森 理世
RIYO MORI
「ミス・ユニバース2007」静岡生まれ。4歳から母の元でジャズダンスを始める。ダンスのスキルアップのため、高校よりカナダへ留学。カナダでは高校の学業と平行してバレエの名門クインティバレエスクールに入学。教師課程を修了後に帰国。その後ニューヨークのブロードウェイダンサーを目指し渡米、世界的に有名なロケッツ・サマーインテンシブ・プログラムに日本人として初の合格、同プログラム修了後帰国。2007年、ミス・ユニバース日本代表選考会で優勝。日本代表としてメキシコで行われたミス ユニバース世界大会で満場一致の得票で優勝。「世界一」の栄冠に輝いた。日本人としては48年ぶり二人目のMISS UNIVERSEとなる。第56代ミス・ユニバースとしてN.Y.を拠点に世界中を巡り様々なチャリティー活動やボランティアを展開し、世界15ヶ国を巡る。任期終了後帰国。モデルやチャリティー活動と多方面に活躍。現在は地元静岡に開設した「I.R.M.ダンスアカデミー」のアーティステック・ディレクターとして母の片腕となり各クラスの講師をつとめ活躍をしている。